情報詳細Q:HALCON エラーコード#8600 Dynamic library could not be opened が発生します。原因や対処方法を教えてください。A:本エラーはHALCONインターフェースが対象のデバイスドライバーを開く際に不具合が発生したときに発生します。原因としては主に4つ存在します。原因1.C:\Program Files\MVTec\HALCON-XX.0\bin\x64-win64(環境変数:HALCONARCH)に対象のHALCONインターフェースファイル(ファイル名:hAcq~.dll)がない。(対象のHALCONインターフェースファイル名は拡張エラーコード126で確認可能です※1)対処方法:対象のHALCONインターフェースファイルをMVTec Software社のホームページよりダウンロードし、上記フォルダーにコピーする。原因2.デバイスを動かすアプリケーション(ドライバー)がインストールされていない。例:open_framegrabberで’pylon’を選択したが、PylonViewerが入っていない対処方法:デバイスを動かすためのアプリケーションをインストールしてください。必要なソフトウエアは画像入力インタフェースのメーカー様や代理店様などにご確認ください。原因3.インターフェースのバージョンが合っていない。1つのバージョンのHALCONインターフェースで動かせるのは特定のバージョンのデバイスのドライバーとなります例:HALCON10はPylon4.2.xまで。4.0.xや3.xを動作させる場合のhAcqpylon.dllは同名の別ファイルで切り替える必要があります。対処方法:正しいバージョンのHALCONインターフェースをインストールしてください。(※2)原因4.システム環境変数のPathに、HALCONインタフェースの存在するディレクトリが含まれておらず参照ができていない。対処方法:システム環境変数のPathにHALCONインタフェースの存在するディレクトリ名(通常は[%HALCONROOT%\bin\%HALCONARCH%])を追加してください。(※3)上記にて解決しない場合、弊社サポートまでご連絡ください。その際以下のような情報をご提供いただけますとよりスムーズな回答が可能です。・HALCONやビューワソフト、HALCONインタフェースのバージョン(21.11.x.xなど詳細なバージョンもご記載ください)・ご利用の画像入力インタフェース(カメラや画像入力ボード)の型式・エラーの発生するソースコード・エラーの発生頻度(該当関数を呼ぶたびに発生するのか、あるいはXX回に1回か)・低レベルエラー(発生している場合※1)※1:下記コマンドをプログラム冒頭で呼んでおくことでより詳細なエラー(低レベルエラー)を取得可能です。set_system ('do_low_error', 'true')※2:HALCONインタフェースのリファレンス内、"System Requirements”の項目をご参照ください。HALCONインタフェースのリファレンスは下記のフォルダあるいはopen_framegrabberのヘルプよりご参照いただけます。C:\Program Files\MVTec\HALCON-XX.XX-(Edition名)\doc\html\reference\acquisition※3:コマンドプロンプトを開き、[set]と入れることで環境変数を一覧化することが可能です。そちらをテキストファイルにコピーしてご確認ください。添付ファイルタイトル#8600 Dynamic library could not be opened の原因や対処方法URL 名8861公開状況公開済み検証状況公開済み