情報詳細Q:MVTec製キャリブレーションプレートのラインナップ等について教えてください。A:ラインナップは次のようになっています。画像が小さい場合は右クリックして別タブで画像を開いてください。また、キャリブレーションプレートに関するよくある質問を下記にまとめました。Q1:プレートの選定方法を教えてくださいA1:プレートの安定した検出にあたっては「マークの直径が画像内で20ピクセル以上」という条件があります。視野幅とカメラの解像度から、マーク直径が20px以上となるようなプレートを選び、その中でサイズの小さいものを選定することが一般的です。選定が不安な場合はピント位置での視野幅・高さ (mm)、カメラの解像度 (縦横px) を記載してお問い合わせください。カメラ型式、レンズ型式、ワーキングディスタンスもあると確実です。Q2:キャリブレーションプレートのマークが新旧で2種類ありますが、使い分けはありますか?A2:プレートの物理的な印刷精度に差はありませんが、基本的にはHALCON12以降用の新プレートを使うことを推奨します。新プレートは、画像中にプレートの一部しか写っていなくてもキャリブレーションが可能で、画像全体にプレートのマーカーを容易に配置でき、キャリブレーションの精度が出やすくなります。もちろん、一部ではなく全体が視野に収まっている場合でもキャリブレーションできます。一方、視野が広く解像度が高くない場合、新型プレートのサイズでは、「マークの直径が画像内で20ピクセル以上」の条件を満たせないことも起こり得ます。この状況でも、プレートの大きさに対してマークの直径が大きく印刷されている旧プレートでは条件を満たすことがあります。たとえば対象平面における視野が500mmを超えるような場合、新型プレートではよほど高解像度でないとマーク直径が20ピクセル以上の条件を満たせません。このよう場合は旧プレートを使用します。Q3:精度の計測点はどこですか?A3:マーク円の中心座標です。Q4:精度に関しての保証書・校正証明書などはありますか?A4:校正証明書については用意がございません。Q5:ceramic・glassが150nm精度に対しfloatglassが30um精度なのはなぜですか?A5:製造工程の違いによるものです。ceramic・glassはリソグラフィーにより製造され、高精度にマークのパターンが転写されています。floatglassでは印刷によるものであるため、精度が劣っています。後述の個体計測によって30um精度となっています。Q6:プレートを購入するとCD-ROMにキャリブレーションプレートファイルが同梱されていました。HALCONのインストール時に格納されるキャリブレーションファイルと違いはありますか?A6:ceramic・glass素材のものに関しては違いはありません。floatglassについては違いがあります。floatglassでは製造後に、キャリブレーションされた光学系でマークの位置を再計測しています。そのため、インストール時のものは設計値、CD-ROMのものは製造個体に紐づいた計測値になります。計測値を記したファイルを使用するほうが、キャリブレーションの結果はよくなります。Q7:プレートの物性値を教えてください。A7:MVTecの下記ページからデータシートをご参照ください。https://www.mvtec.com/products/calibration-plates添付ファイルLINX取り扱いMVTec製キャリブレーションプレート一覧.pdfタイトルMVTec製キャリブレーションプレートのラインナップ・材質・寸法・精度等についてURL 名000011576公開状況公開済み検証状況未検証